DVD フランス外人部隊戦闘術 フェーズ2 ESCAPE FROM HOLDS

元フランス傭兵部隊のインストラクターが教えるリアリティ護身術です。
戦闘法ではありますが、軍隊向けの内容ではなく、民間人向けへの、護身的用法を主に紹介しています。
ここで優れているのは、現実的にアメリカで起こりえるトラブルや紛争に対して、短時間で効率よく、段階的に何を身につけ、どういうトレーニングをすれば良いののか、という切り口になっています。

フランス外人部隊の第二パラシュート部隊元メンバーのニック・ヒューズは、
彼の格闘技バックボーンである、柔術、テコンドー、ゼンドーカイの経験を入れ込み、
フランス外人部隊、コンバット・カリキュラムを創始しました。

エグゼクティブ・プロテクション(身辺警護)の経験を活かし、
ユニークなコンバットカリキュラムとなります。
フランス外人部隊戦闘術は、
第6のフェーズのカリュキュラムとして紹介します。
ほとんどの戦いはパンチとキックから始まります。
これらで収まらない場合、次の過程は、通常立っている組み合いです。
その後、決着のつかない場合、投げや寝技等の地面への戦いへと移行します。
フェーズ4では、多数の相手と有効に戦う方法。
フェーズ5では、ミリタリー、警察、民間人への適用可能や制約やコントロールを紹介します。
フェーズ6では、ナイフやピストルなどの武器に対して、防御することを含む武器を備えた最終段階のやりとりを説明し、段階的なアプローチを訓練する内容となります。

フェーズII:
前や後ろからの抱きつかれ、ホールド、組付きなどへの対処を紹介します。
フェーズ1の相手がパンチやキックで対処できなかった場合には、フェーズ2、つまり、胸を掴んだり、抑えたりなどの段階へと移行します。ここでは"ダンス"と呼ぶ事があります。キーポイントは"可能な事を素早く"です。様々な状況、ヘッドロック、チョーク、フル・ネルソンなどから、脱却する"ダンス"を紹介します。


このビデオの答え、そして1つの単純な質問:
あなたが明日、戦いに行かなければならなければ、
どの素手の格闘技術を、学習しますか? 今、そしてその後?
"フランス外人部隊"に常に好奇心をそそられましたか。
これは5年の練習を積むことなしに使える、その戦う秘密を知るあなたの機会です!



DVD CHAPTER LIST
1) Fundamentals
2) Escaping Techniques
- Foot Stomp
- Groin Grab
- Small-Joint Manipulation
- Headbutt
- Body Twisting
- Pressure Testing Drill
3) Special Escapes
- The Early Phase of a Headlock
- The Middle Phase of a Headlock
- The Late Phase of a Headlock
- The Early Phase of a Choke
- The Middle Phase of a Choke
- The Late Phase of a Choke
- The Early Phase of a Full Nelson
- The Middle Phase of a Full Nelson
- The Late Phase of a Full Nelson
- The Early Phase of a Guillotine
- The Middle Phase of a Guillotine
- The Late Phase of a Guillotine
- Palm Heel Strike
- Getting Out of the Clinch

インストラクター：Nick Hughes / ニック・ヒューズ
収録時間：70分
音声：英語
字幕：なし
制作：年
 

解説はすべて英語ですが、実演シーンが中心のため、英語が苦手な方でも内容は理解できると思います。
日本の一般的な家庭用DVDプレーヤーやパソコンで再生可能なディスクです。
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